エンジニアによる資産運用の軌跡と備忘録

資産運用をする過程で思ったこと感じたことなどつらつら書き残すブログ。

2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

【損益率】2023年3月末時点 +44.1%

3月末の累計損益率は+44.1%。今月半ばは株式相場が軟調だったから日次で評価したらもっと下がっていたはず。先月末から数%の下落だけど投資額がそれなりだから失われた評価益の額も結構なモノに。給与で穴埋めできんぞ。

問題児のメッキが剥がれて周りの理解がようやく私に追いついた。

仕事を選り好みする同僚に対する周りからの評価が高かったけど、とある一件をキッカケにメッキが剥がれ落ちて評価も急降下。これまでしわ寄せを被ってきた私としてはようやく周りの理解が私に追いついたか、と安堵。爽快。

VTへの再投資をやめて米ドル建て外貨MMFを買い付けた。

海外ETFの配当、今回はVTに再投資せず米ドル建て外貨MMFに全額投入。4%の利回りは魅力的。為替変動の影響もあるから売却時のタイミングは重要。少額だからこそこういう遊び心を持って投資に臨もう。

三井住友カード(NL)ゴールドが届いた。

帰宅のタイミングに合わせてきたかのようにカードが手元に到着。単にゴールドカードに切り替わっただけかと思ったら利用可能枠が3倍増。何だこれは。インビや枠増額の判断基準がよく分からん。とはいえせっかく手に入れたのでこれから酷使していくぞ。

米ドル建て外貨MMFが結構な利回りに。

米ドル建ての外貨MMFの利回りが4%の水準に。ここまで利回りが高いと海外ETFからゲットする配当金でVTを買い付けるのではなく外貨MMFにプールしておくのがベターな気もしてきた。毎月の定期的な投資額より少額だし、遊び心を持ってもいいかもしれない。

最近の新入社員の手厚い教育は吉となっているのか分からない。

新入社員の入社後の教育や研修が年々手厚くなっていくけれど、結局は研修後に配属された先の人間関係に悩んでメンタルダウンすることが増えてきているので、研修を手厚くするのっていいのか悪いのか分からん。。。

「10万を100万円にするより1000万を1億円にする方が簡単」って正しいか?

元手を10倍にしようとする難しさに元手の多寡は関係ないのだから、元手が少ないと10倍にするのに雲泥の差があるって記事はミスリード。言い間違っただけだと思いたいけどどうだろうか。。。

2月の全国消費者物価指数が公表。総合指数で前年同月比+3.3%。

2月の全国消費者物価指数が前年同月比+3.3%と公表された。体感と全然違うのでさらに掘り下げてみると私の月の支出で膨れ上がっている食費は前年同月比で+7.5%。この1年、2.8~7.5%でほぼ右肩上がりで増加。どおりで食費がかさむわけだ。

2023年3月の配当額が判明。軒並み前年同月比プラス。

2023年3月の配当額が判明。前年同月比で8~11%程のプラスになっている。株式相場が軟調なので配当の再投資には絶好のタイミング。買い付けられるだけVTを買い付けて、今回から端数は米ドルMMFにプールするか思案中。

三井住友カード(NL)をゴールドに切り替えた。

三井住友カードゴールド(NL)のインビテーションが届いた。決済額から考えても全くの想定外。インビテーションから申請すれば年会費永年無料とあれば切り替えない手はないので早速切り替え申請。審査は通過したので後はカードが届くのを待つのみ。

初めて「投資信託」の存在を知ったのは投資開始の2年くらい前。

投資信託の存在を知ったのは初めての投資である純金積立を開始する2年ほど前。2009年頃。リーマンショックで下落した頃なので投資信託を買うには絶好のタイミングだったのだけど掘り下げなかったせいで莫大な機会損失を被ってしまった。

投資信託は手数料が高いからダメというのはどの水準から?

投資信託は手数料が高いからダメだという主張を目にするけど具体的にどの手数料がどの水準だからダメという主張を目にした記憶がない。昨今、主流になっているインデックスファンドだと信託報酬のみで年0.1%。これを高いとは思えないのだが。。。

株式相場が軟調。2024年からの新NISAはいいスタートになりそう。

株式相場が軟調。海外の金融機関の破綻もあり、まだまだ当面の間は下落相場が続きそう。となると来年から始まる新NISAは絶好の積み立てタイミングになりそう。これは期待できそうだ。

「投資信託に代わる人気のETF」って結局投資信託だけど。

投資信託に代わる人気のETFって記事があるけどETFって上場投資信託のこと。投資信託には変わりないのだけど。リアルタイムで売買できる違いがあるけど本質は同じと思っている私には拍子抜け。

人事異動で人が減るけど居眠りする奴だから問題ないと思う。

人事異動で人が出ていき補填がないので純減。でも異動するのが勤務時間中に何をやっているのか分からない居眠り野郎だから平気平気。補填がないことをみんなザワついていたけど大丈夫だってば。

リスク資産がみるみる溶けていく。

軟調な相場のあおりを受けて評価益をどんどん吐き出しています。まだプラスですが。リスク資産が結構な規模になっているのでこの1週間程度で賞与分は軽く消失済み。来週の給与も焼け石に水。でもなぜか平穏を保てている。たぶん、以前よりも投資に対する熱が…

なんてこった。転居先は騒音アパートだった。

引っ越しが終わっていい環境で生活できたと思ったのも束の間、謎の騒音に悩まされることに。管理会社に相談したら「あー、やっぱり?」みたいな反応。とある住人が発生源であることを既に知ってた。注意喚起を依頼したけど奥の手確保のため新しい部屋を探し…

2023年3月度のポイント投資完了 (損益額+1,882円、損益率+2.0%)

ポイント投資を実行。先週からの軟調な株式相場、円高基調によって含み益をどんどん吐き出してしまった。かろうじてプラスにとどまっているけどマイ転も時間の問題。ポイント元本はもうすぐ10万円分に到達。クレジットカードのパワーはすごい。

レバナス保有から20ヵ月経過。やっぱり下がった。

1万円分だけ買い付けてモニターしているレバナス、保有から20か月経過。絶賛大幅マイナス。保有来-48.1%。米国市場が怪しい雲行きなのでさらに下落するのでしょう。もうすぐファンドの整理ができる絶好の機会が到来するかもしれない!

三井住友海上火災保険が導入する「育休職場応援手当」が普及することを望む。

育休職場応援手当は多くの人が求めている制度に思える。休暇取得する人は気兼ねせず、サポートする側も気持ちよく送り出せる。これが制度として全国に普及し、私の勤務先にも導入されることを望む。望みたい。いつになるか分からないけど。そもそも無理かも…

米国株、続落。しかも円高に振れてた。

米国株、続落。しかも円高なのでこのダブルパンチを喰らって月曜日の基準価額は悲惨なことになっているでしょう。そろそろナイフが落ち始める頃なのか。

新しい部屋の生活でウキウキしていたら相場が反転してた。

株式相場がじわじわ下がり始めている。そろそろナイフが落ちてくる頃だろうか。格言に反してその落ちるナイフを果敢につかみに行きます。そのための資金はだぶつき始めていますしちょうどよい。ファンドの集約もしたいし夢が広がる。

私の勤務先の株式を保有しているブログを目にすると何とも言えない気持ちになる。

私の勤務先の株式を保有しているブログを目にすると複雑な気持ちになる。会社を中から見るととてもじゃないけど株式を保有しようとは思えず。従業員がそう思ってしまうのだから、株主には感謝するしかない。感謝!

引っ越し完了。いい環境だがこれからの住所変更手続きが煩わしい。

ずーっと前から考えていた住み替え、ようやく現実のものに。無事引っ越しが終了。以前住んでいた物件よりも築浅なのでだいぶきれい。そのぶん家賃は高くなるけどまあ良しとしよう。あとは怒涛の住所変更手続きをこなすのみ。

1月の実質賃金が前年同月比-4.1%。どおりで支出額が増えているわけだ。

ここ最近の支出額が前年平均をじわじわ上回っていくなぁと肌感覚として持っていたけど、1月の実質賃金が前年同月比-4.1%という報道を見て納得。これじゃあ支出が増えていくわけだ。この春の賃上げに期待したいのだが。。。

怒りのエネルギーを原動力に仕事するのもそろそろ限界。

職場で問題が噴出してその尻ぬぐいに奔走。当人がそれに全く気付かずしれっと定時退社したり。怒りを原動力に業務を進めるのもそろそろ限界を迎えそう。何でこんな職場環境になってしまったんだろうか。

階層別ピラミッドは単なる数値より増減率で推移を見ると理解しやすい。

階層別ピラミッドのデータが更新されていた。数値よりも前回調査比での増減率をみると富めるものほど富むという残酷な現実を確認できる。それにしても、超富裕層ってどんな生活しているんだろう。

S&P500の推移確認グラフを更新。この先下落するの?

S&P500の月イチ定点観測。これまでの下落傾向からヨコヨコ。何なら反発するように見えなくもない。相場がよくなりそうなニュースが見当たらないのでヨコヨコ?どっちに転んでもやりたいことはあるので今後の行く末は楽しみである。

持株会には入るけどNISAは拒否?

持ち株会の募集がかかった。周りは多くが加入している様子。同僚に加入しているか聞かれて、新NISAも始まるしそちらで買い付けると伝えたら金持ちだと誤解。100円から買い付けられることが知られていない。投資人口が増えているというけれど私の周りはそうな…

2023年2月度 生活費前年平均+9%、貯蓄率53.6%

2月度の生活費は前年平均+9%。節約を意識したはずなのにこんな結果に。やはり節約では吸収できないほどの物価高になっている。飲み物、こんなに高くなかったもの。なので前年平均に対する支出の目標値設定は中断。物価高が落ち着いたら目標値を再設定しよう。