エンジニアによる資産運用の軌跡と備忘録

資産運用をする過程で思ったこと感じたことなどつらつら書き残すブログ。

2023-01-01から1年間の記事一覧

最近「FIRE」って見聞きする機会が減った気がする。

流行り廃りなのかと思ったけどそもそもFIREって相当ハードルが高いから宝くじに当たればいいな的な妄想の世界の話でクローズしてしまうのかもしれない。

【損益率】2023年12月末時点 +70.7%

今月末時点のリスク資産の損益率は+70.7%で月末では初の70%超え。今年1年は本当に調子がよく1年で増えた含み益の額がハンパない。ただ期待収益率を上振れた状態が続いているのが気になるところ。そろそろ調整か?

大納会の日経平均が34年ぶりの高値!・・・と言うけれど。

大納会の日経平均が34年ぶりの高値更新とはいえ全然実感がない。年収はさっぱり上がらないし。国内株式に限らず実体経済を表していない数字に見える。ということはそのうち。。。

あれよあれよと1ドル140円台へ。

この1か月でだいぶ円高に振れてきた。11円ほど。いやこれすごい振れ幅でしょう。為替の影響で資産目減りかと思いきや株式市場が好調なので保有ファンドの基準価額も1か月前より若干プラス。月末までこれを維持しておくれ。

来月からは成長投資枠でポイント投資をしよう。

毎月半ばに実施しているポイント投資、来月からは新NISAの成長投資枠で買い付けることにしよう。少額だし年間でも数万円単位。急落時のスポット買い付けの枠は確保できるから問題なし。

iDeCoの拠出額引き上げと新NISAの成長投資枠のどちらを優先するか。

2024年12月からiDeCoの拠出額が今の月1.2万円から2万円に増額される。それをiDeCoに回すのがいいのか新NISAの成長投資枠で回すのがいいのか。年末の長期休暇に試算してみよう。

銀行ATMで手数料を払う羽目に。

やむにやまれずATMを使って時間外手数料を支払う羽目に。まさか手元に確保している現金よりも多くの現金が必要になるとは思いもせず。

年末調整の税金還付額、おおむね試算通り。

12月は年末調整で税金の還付or聴衆がある月。今年は事前の試算のとおり還付だった。iDeCoの満額の税金控除があったために過去最高の還付額。この還付金は来月の投資額に上乗せしておくか。

2023年12月の配当額が判明…って何コレ!?

今年最後のETFからの配当額が判明。一口当たりの配当が軒並み私保有来最高に。これはすごい。

日銀の金融政策の継続が決定し円安株高に。

日銀の金融政策決定会合が終わり、大規模緩和の維持が決定。てっきり縮小方向になるものだとばかり。おかげで円安株高方向に。この状況はいつまで続くんだろう。

職場の忘年会の会費が高過ぎ。行かんけど。

もうすぐ開催される職場の忘年会の会費が高すぎる。年収がおおむね同じで以前勤めていた会社での宴会会費の倍近い。なんなんだこれは。まあ、安かろうが行かんけど。

明日18日から日銀金融政策決定会合。出口くるー?

明日からの日銀の金融政策決定会合。今月初旬にチャレンジングな状況云々と総裁から発言があったのでこれは利上げってことか?火曜日の帰宅後に金融市場の状況確認するのが楽しみだ。

マネックス証券でクレカ投信積み立て上限額が引き上げられそうだが資金力不足で枠を使いきれないの悲しい。

マネックス証券のクレカ積み立て上限額が内閣府令の改定があり次第10万円に変更できるようにするってアナウンスされてる。朗報なんだけど私自身の資金力不足で枠を埋めきれんぞ。

試算してみたところ年末調整で税金還付される結果になった。

今年の所得税を試算してみたところ税金が若干だけど還付される結果に。ほんの数千円。年末調整で還付額が大きくないとがっかりしてしまう感覚は一体何なんだろう。

レバナス保有から29ヵ月経過。これは期待できそう。

この1か月はレバナスが+9.7%と大きめの反発。1万円分だけ買い付けた時の基準価額まで残すところあと10.5%。市場が好調ならば来月はプラ転してくれているはずだ。

ファンドの純資産額が5,000億円と聞いても少なく感じてしまう。

slimオルカンの前に積み立てていたslim先進国株式ファンドの純資産額は5,752億円。すごい額なんだけどこういう額ないし兆単位のファンドがゴロゴロしてきたので「ふぅん」と思うだけに。感覚がおかしくなってきているぞ。

2023年12月度のポイント投資完了(損益額+31,008円、損益率+21.0%)

今月のポイント投資を実行。評価額、損益額ともに過去最高を更新。好調である。今回の買い付けで48回目となり丸4年経過。最初は少額ポイントだったのでどうなるかと思っていたけどもうすぐ20万円。こんなになるとは想定外。

auじぶん銀行で円定期預金が年0.35%。しかも現金プレゼントのキャンペーンも実施中。

賞与が出ることは何らかのキャンペーンやっているはずだと見てみたら想定どおり。

賞与、夏より減額したにもかかわらず控除額は増額してた。

待ちに待った賞与が振り込まれたのはいいんだけど、総支給額が夏より減ったにも関わらず控除額が増額。犯人は所得税。総支給が減ったのに何で税金は増えるんだ?年末調整で還付されることを祈るばかり。

為替介入かと思うくらい円高方向に動いてた。

為替が結構な幅で動いていたので為替介入かと思いきやどうやら日銀総裁の発言が発端の様子。年末から来年に向けてさらなる動きがありそうなことを匂わせているからファンドの値下がりは起こりうる。これは新NISAスタートの絶好の機会になりそう。

youtubeにあげられているFXの説明動画の内容が間違ってる。

たまたまyoutubeで見たFX関係の動画の内容が正しくない。半分だけ正解。動画で勉強する人がいるようだけどこういう動画が放置されていて大丈夫なのだろうか。

S&P500のこの好調さは一体何なんだ?

毎月恒例のS&P500の推移を確認。だいぶ大きく反発して過去最高値まで残るところ4.6%。1年前はこれから1年かけて下落が続くと思っていたけどその真逆の結果に。相場、まったく読めない。

蓋を開けたら結果はいつもと同じ。

2023年は生活費が去年と比べてかなり高い。11月は生活費抑制トライをしたものの結果はいつもと同じ。月末が近づくにつれて息切れしてしまった。ということでリベンジ。今月こそは!

無断で上限枠を超えた残業をする同僚がいてだな。

無断で無駄残業。自己満足で仕事するのはおやめなさい。そのしわ寄せを食らってこちらは業務量過多。うーわ最悪。

資産全体・株式資産の比率(2023年12月分の投資終了時点)

今月の投資もslimオルカン。あとはVTを少々。総資産に占めるリスク資産の比率が過去最高の81.9%。まだ閾値内なので問題ないけどなんだろうモヤモヤする。

【損益率】2023年11月末時点 +69.1%

月末恒例のリスク資産の損益率を集計したところ過去最高の+69.1%。先月から怖いくらい上がった。おかげで総資産も過去最高額を更新。うれしいけど調整はいつ来るんだろうか。

評価損益額がプラスだった月数の割合を計算。

自身の投資の実績をもとに評価損益がプラスの月数を計算してみると全128回のうち79回(62%)。もう少し少ないと思っていたら意外と多い。逆に見れば38%はマイナス。このくらいはマイナスになることがもっと周知されるべきだ。

最近、投資のリスクがかなり軽視されているように感じる。

新NISAがもうすぐ始まるから投資に関する記事をよく目にするけどどうもリスクがかなり軽視されているように感じる。確実にもうかるなんてないんだからもっとリスクについて説明する必要があると思うんだけど。

投資で1万円はホイホイ出すけど修理費で1万円は高く感じる。

腕時計を落としてベルトを破損してしまいその修理費は1万円。投資だとそれよりもはるかに高額だろうがポチっとするのに修理費1万円はべらぼうに高く感じるぞ。今後は今まで以上にモノを大事に扱うようにしよう。1万円は勉強代として甘んじて受け入れよう。

結果論として盛大な機会損失を被っていた。

総資産の2割を現金で保有していてインフレによる実質的な目減りにどう対応しようか、物価連動国債ファンドに投資かと考えていたところ当該ファンドは右肩上がりでプラスの成績に。これは盛大な機会損失だな。