一昔前なら純資産額1,000億円超のファンドはもの凄い印象があったんだけど。
昨日、ポイント投資でslimオルカンを買い付けました。その際にemaxisのサイトで基準価額と合わせて純資産額もチラ見。一部抜粋すると本日はこんな感じです（切った貼ったで並びを変えています）。
出典：https://emaxis.jp/lp/slim/pr1/index.html#sec09
私がひたすら積み立てているslimオルカンは1.7兆円。桁が違いますね。slim米国株に至っては2.9兆円でもうすぐ3兆円に到達です。
slimオルカンの前に積み立てていたのはslim先進国株式インデックスです。ニッセイの先進国株式のファンドとこのファンドが双璧をなしていたような時期があったような記憶が。
純資産額は5,752億円。この額自体は非常に大きな額なのですが、数千億円規模の純資産になったファンドが多数出てきているからなのかこの額のファンドを見ても「ふぅん」としか感じられなくなっています。一昔前はそこまで純資産が多いファンドがなく1,000億円に到達したらかなりの規模だったのですが。
額に見慣れてしまっているのかもしれません。
私自身の保有資産額もだいぶ膨れ上がってきており、昨今の株式市場の好調さのおかげで「この額に到達したい！」と強く思っていた額にいともたやすく到達してしまうと、なんとなく寂しい額に感じてしまう。
この感覚は一体何なんだろう。
