腕時計を落として壊してしまいその修理費の見積もりが1万円ほど。これは痛いぞ。
部屋の掃除の際にテーブルを動かしたら上に置きっぱなしになっていた腕時計が落下し見事破損。金属製のベルト部分が壊れてしまった。時計自体は問題なく動いていることが不幸中の幸いか。
腕時計の修理を受けている店舗で見積もりを取ってもらったら1万円。購入時の本体価格よりは安いけどベルトの修理で1万円?
正直、ベルト修理に1万円を出すのを一瞬ためらいました。修理することに1万円はすごく高く感じてしまったためです。舶来ものなどではなく国産のリーズナブルな腕時計でも1万円もするのか。。。
ちょっと迷いましたがそれなりに長い期間使ってきて愛着があるので必要経費だと思い込ませて修理してもらうことに。
同じ1万円でも何に使うかによって抵抗感が雲泥の差です。投資の場合は何の抵抗もなくさらに上乗せした状態でもファンドを買い付けるんですけどね。自分の中で腕時計の修理は1万円の出費に釣り合わないと無意識に感じているのかもしれません。
物は大切に使わないと不必要な出費につながる。今回はいい教訓を得られた。これからはこれまで以上に大事に物を扱うようにしよう。