答え合わせは今月の給与明細で。
先週振り込まれた冬の賞与。夏よりも減額なのに所得税ががっつり上がっている不思議。
所得税が上がった謎を紐解くためには今年の所得税額を試算すればよいので、ざっくり試算してみました。12月の給与は未確定なので残業代がおおむね同じ月の給与明細の数値で代用。
結果、数千円が還付されることになりそう。
年末調整の還付で数千円って額は初めてです。いつもは1万円を超えているんですが。還付の額が少額だということは、給与と賞与からほぼほぼ正しい(表現合ってる?)額の所得税が引かれていたという証拠。だから冬の賞与で所得税が上がっていたのはおかしい話ではないってことだな。
年末調整で還付されないと何だか損した気分になるのはなぜなのだろう。還付された場合はそれまでに多くの税金が引かれていただけで、逆に納付する場合はそれまでに税金が少なく引かれていただけのこと。トータルの結果は同じになるのですが不思議な気持ちになります。
この試算があっているかどうか、来週配布される今月の給与明細で答え合わせ。
ピタリ賞はまずないけど、当たらずとも遠からずになるはずだ。