これが円安の効果ってことか?
ここ最近の株式市場が軟調。寝る前はプラスで推移している米国株市場。朝起きると真っ赤ってのを繰り返しています。かつてこんなことが何度となく繰り返されているような。デジャヴ??
いつもチェックしているのは米国株市場の3指数。どんな値動きをしているのか寝る前と起きた時に確認。で、改めて私がメインで積み立てているslimオルカンの基準価額の推移をみるとこんな感じ。
出典:https://site0.sbisec.co.jp/marble/fund/detail/achievement.do?Param6=10331418A
最高値と最新の基準価額を比較するとこんな結果に。
・最高値(4/12):24,134円
・現在値(4/19):23,546円
・騰落率:-2.5%
わずか-2.5%でした。思ったほど下落していないってのが印象。あくまでも「もっと下がっていたと思っていた」だけなので下がっていることは間違いない。
指数は違いますがおおむね近しい動きをとるS&P500は過去最高値の3月末から5%超の下落。そうなると円安で株価の下落を緩和しているってことか。155円も目前に迫る水準まで急速に変動しているのだから当たり前か。
株式市場は不安定だし、為替もこの水準が保持されるとも限らないしでもしかすると数年に1度の絶好の買い付け機会が到来してくれるかもしれない。これまでも急落するか?と思いつつもすぐに反発するってことを繰り返しておりなかなか追加買い付けのタイミングが来ない。最後の買い付けはコロナショックの4年前か。
あれが4年前。。。あっという間。時間の経過は早すぎる。