エンジニアによる資産運用の軌跡と備忘録

資産運用をする過程で思ったこと感じたことなどつらつら書き残すブログ。

欲出さず資金を現金のままにしておいた判断は正解だったようだ。

現金は流動性バツグンだし。

私は総資産の2割を現金で保有する資産配分にしています。ここ数か月は好調な相場のおかげで2割を若干下回っている状況。

この現金、ことあるごとに「現金のままホールドしていていいのか?」と悩まされていました。特にこの1,2年はインフレで実質的に目減りしていることもあり余計に。インフレで目減りしても残り8割の株式資産の伸びが帳消しにしてくれるからいいだろうと考えて(歯を食いしばって現金のままホールドし続けてきました。

この現金は生活防衛資金のほかにも急落した相場でスポット買い付けをするためのものでもあります。なので、投資したい気持ちを抑えて現金のままホールドしてきた判断はどうやら間違いではなかった様子。

相場の下落が続いていることもあり、この現金が火を噴く(スポット買い付け)機会があるかもしれない。現金で保有していると流動性が抜群なのでいつでもスポット買い付けができます。スタインバイ状態。

数か月後には真逆のこと言っている可能性も無きにしも非ず。真逆のことを言っていたとしても現金のまま保有している状態は続く(はずな)のでまあいいでしょう。

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