その時にもっと掘り下げておけばよかったと思う。
私の投資キャリア(?)は2011年の純金積立が起点になっています。
ただし、それよりも2年ほど前に投資信託の存在は知っていました。当時は銀行貯金100%でしたが、お金に興味を強くもっていて、どうやれば少しでも多く貯められるのかを探っていました。
よく見ていたのがコンビニに置かれているマネー誌です。こんなことをやって****万円貯めました!といった特集をよく読んでいました。
その記事の中に投資信託について触れられていたわけです。投資信託に限らず、資産運用全般に関して書かれていたはずです。その時に興味を持って掘り下げなかったことが悔やまれます。なぜ掘り下げなかったのか、自分でも不思議なのですが。。。
純金積立を開始した2011年の2年ほど前といえばリーマンショックの大底の頃。投資を始めるには絶好のタイミングだったわけです。本当に惜しいことをしたなー。
当然、当時の資産額というか貯金額は今と比べるとたかが知れているレベルですが、少しでも投資の経験を積むという意味ではやっておけばよかった。。。
私が投資信託を実際に買い始めたのは2013年から。4年も積み立てる期間を喪失しています。過去を振り返って初めてわかることですが、壮絶な機会損失を被っている。
あぁ、ホントもったいないことをしたなー。