この軟調な株式相場と円高基調となった為替相場のダブルパンチはやっぱり強烈だ。
先週から軟調な相場が続いています。まだプラスになっていますが、この1週間ほどで多くの含み益が消失しました。
来週、給料日がありますが、その程度の入金は焼け石に水。ないよりいいけど、レベル。
資産が積みあがってくると資産の変動のほうが給与よりもはるかに大きい。何なら賞与よりも変動幅がはるかに大きくなることも。
プラスならニヤニヤしてしましますが、今は絶賛右肩下がり中。正直、どのくらい下がったのか証券会社にアクセスして集計したいところですが楽しみは月末までとっておきます。
でも本当に不思議な感覚で、以前ならすでに間違いなく悶えていたくらいに評価益を吐き出していますが、心の中は平穏を保っています。リスク許容度に収まっているからだと思っていましたが、別の理由があるような気がしてきました。
悪く言えば投資にそこまで興味を持てなくなった、よく言えば投資とよい距離感を保てている。
やることがslimオルカンをひたすら積み上げるだけで、やることがないから飽きてきている、のかもしれません。以前はあれやこれやいろんなファンドに食指を伸ばしていましたから。
長期投資においてやることがないのはいいこと。
今すぐ会社を辞めるわけじゃないですし。