持ち直しているようにも見える。
毎月4日(前後)にチェックしているS&P500のグラフを更新しました。
2022年1月4日(年初)のSP500の値を基準に以降1か月ごと(各月の4日)の値で下落率を計算したグラフを描画し、過去の急落時と比較しています。
背景にあるグラフはJ.P.Morganアセットマネジメントのサイトからの引用です。
出典:https://am.jpmorgan.com/jp/ja/asset-management/per/investment-ideas/si-t-aa-drawdown-202004/
ちょっと前までは明確な下落傾向があったのですが、ここにきて若干持ち直してきているように見えます。持ち直しているというよりもヨコヨコの動きになっている感じ。株式相場がよくなりそうなニュースが見当たらないので、良くてヨコヨコ、何かあれば下落って感じでしょうか。
一応、線形近似関数を描画していますが、もはや傾向が捉えきれなくなっている?最高値の半値になるのはあと27か月後という結果。いつかは半値になる日が来るだろうけど。。。
近似関数はあくまで遊びです。この結果をもとに投資判断などはしていません。下落の傾向が続きそうか、そうじゃないか、という予想をして個人的に楽しんでいるだけです。
反発してくれればうれしいし、下落が続けばファンドの整理や余剰資金バーストが控えているのでそれもまた楽しみ。