なんだろうこの組織は。人の善意でかろうじて維持できているだけ。
今までも業務分担がおかしかったですがここ最近その傾向がより顕著になってきて疲労の蓄積スピードがすさまじい。月曜日なのにもう週後半のような感じ。気疲れも多分に含まれていると思う。
仕事に問題、課題の発生はつきものですがその旗振りをできる管理職がいないことが根本原因。管理職の立場の人はいますがマネジメントをできる人じゃない、ということ。マネジメントできない人がマネージャーってのがおかしいんだけど、まあ、組織あるあるかもしれない。下について仕事をするとものすごく負担。
あわせて自分の興味のある仕事しか受け付けない同僚も多数いるし、しかも悪いことに何十年も同じ仕事をしている経験値がある人ほど「そんなのやりたくない」って言ってくる。なんだよそれ。そういう奴の指導も含めてマネジメントしてほしいんだよなー。肩書なしの社員より高い給料もらっているんだから。
そのしわ寄せが私を含めた尻ぬぐいメンバー（仮称）にいつも来てしまう。本来の仕事ではないけど誰かがやらないと何も進まないので仕方なく対処している現状です。これまでの経験上、今すぐやらなくてもいいのだけど、先送りしてしまうとそれが一周回って自分の本来業務に跳ね返ってくるのでやらないわけにはいかず。。。という負のスパイラル。
で、やったところで評価にはほとんど影響せずという地獄。ホント何なんだよ。去年一年はそんな尻ぬぐい業務が山ほどありましたが評価は並み。まじか。。。
気力が失われるのが一番つらい。体力は残っていても気力がゼロになると何もしたくなくなる。
そろそろ「この業務の進め方をするのはあと＊か月間だけ」と宣言しよう。出来高制ならウェルカムだけどサブスクであるならやるだけ損。
近々上司と相談だな。
