エンジニアによる資産運用の軌跡と備忘録

資産運用をする過程で思ったこと感じたことなどつらつら書き残すブログ。

余計な仕事の宝石箱や~!(彦摩呂風)

本来やらなくてよい仕事が次々発生しています。
今までの仕事に上乗せされるので完全にキャパオーバー。

例の件はどうなったのか報告しろ。

報告会の事前報告会を開催しろ。

報告のための報告、会議のための会議が量産されています。これ、一番不毛な仕事と感じます。偉い人は本当に会議、報告、打ち合わせが好き(皮肉)。

この報告に向けた準備はいつやるんだろう。誰がやるんだろう。人も時間もないんですけど、どうやればいいですか?って上司に指示を仰いでも優先度と照らし合わせて考えて、と丸投げ

管理職の存在意義とは。

優先度と照らし合わせて取り組めっていうけど、それって問題の先送りでしかなく。優先度低めだからって先送りにしたら、それを取り組んでいる時点で優先度の高い業務がまた発生先送りした業務はそのうち手付かずで放置されてしまい、ある時に問題として表面化し炎上。もはや時限爆弾。デジャヴか?ってくらい何事においてもこの繰り返し。

完全に負のスパイラルに陥っています。

私の所属する会社がこんな状況に落ちっている根本原因は、仕事の進め方を仕組みに落とし込めていないことだと思っています。みんな分かっているはず。

でもそうだと分かっていても改善できていない理由は、改善業務に取り組むだけの余裕代がないため。効率化(笑)と称して人員をギリギリまで削ってきたため、絵に描いたとおりに業務が進まないと途端に炎上します。しかも「ここが問題だ」と指摘した人が改善業務を推進しないといけないという、言い出しっぺが損をする環境。

こうして臭いものには蓋をする見ざる/聞かざる/言わざるの風土が形成されたわけです。

そんな環境で誰が管理職になろうとするのか。上の人たちは「昇進試験を受ける人が少ない」って嘆いていますが、現状を正しく把握してほしい。

これからも次々と問題が噴出すると予測できます。この予測精度は株価の予測より抜群に高精度です。根拠はないけど自信あります。

それらの問題が表面化するのと、私が退職するのとどちらが早いか。

問題の表面化の方が先かな。もうすでにカウントダウンが始まっているかも。

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