自分自身に都合の良いように誘導しようとしているがそうはさせない。
組織の課題を解消するのは難しいです。平等が実現されることが難しいことは理解していますが、程度というものがあるでしょう。
私の今の職場には問題児が多くいます。なんでそうなるの?という対応をする人が多い。若手ならまだしもベテランになるほど癖が強い。
そんな問題児の一人がまた余計なことをやろうと企てているニオイを感知。余計な仕事を増やして「自分は重要な仕事やっているアピール」をしようとしていることが見え見え。
ただでさえ人が足りていないのだから余計な仕事なんかできないわけで。むしろ止められることはどんどん止めていかないとだめだというのに。直属の上司がしっかりと手綱を握ってくれていればこんな面倒なことが起きないのに、メンドクサイ奴と認識しているからなのか放置気味なんですよね。
そのしわ寄せで迷惑を被りまくってきた経験がある私としては、そんな好き勝手は断じて許すことができません。
ということで余計なことをやろうとしている問題児の外堀の埋め立てを開始しました。明日には埋め立てが完了する見込みです。
さて、問題児はなんと言い訳をするのだろうか。本人からしたら余計なことをしやがってと思うでしょうけど、余計なことをしようとしているのはお前の方だよと私が言いたい。
私自身、年々性格が悪くなってきているのは間違いない。やりたいことも碌にできず、居眠り野郎が周りにいる環境で人の業務の尻ぬぐいばかりやらされていたらそりゃあ性格悪くなる。
とはいっても私自身に何かマイナスなことをしてくる人に対してのみ性格の悪さを発揮します。やられたらやり返すってやつ。やられない限りこちらから仕掛けることはないからいいでしょう。