気づいたら1ドル142円目前まで円安が進行。
ニュースサイトを見ていたらいつもの「為替変動に対して緊張感を持って注視」って記事が出ていたので何事かと思ったら1ドル142円直前まで円安に動いていました。
1日でこのくらいの動きは過去にもあったように思えるのでそんなに騒ぐことでもないよなとチャートをのぞいてみたら、1時間ちょっとで2円近くの動き。確かにそれじゃあ急速な動きと言ってもおかしくはない。
それを受けて財務官が為替市場の動きについてコメントした、という流れ。
少し前なら財務官の発言で為替の動きは結構神経質になるのだけど最近はそんなに反応しなくなってきているような。前回の為替介入の時と同じような水準なのでもうちょい円安に動いたら介入来るんだろうか。
私はホールドし続けるだけなの為替介入が行われようとも構いません。むしろ為替の変動をリアルタイムで見れたら楽しいだろうな、という気持ちです。
数時間で2円近く円安に動くのは確かに急速な動きだけど7月初旬の1週間程度で6円も円高に振れたことについては何も発言がなかったのは何でだろう。
この為替水準であってほしいってモノがあるんだろうか。