エンジニアによる資産運用の軌跡と備忘録

資産運用をする過程で思ったこと感じたことなどつらつら書き残すブログ。

2024-08-01から1ヶ月間の記事一覧

【累計損益率】2024年8月末時点 +96.2%

累計損益率が二桁に転落。私の資産の大半を占める米国株は好調だけど為替が円高に振れていることで株高の恩恵を円建て評価では受け取れず。安く買えるからヨシ。投信買い付け再スタートしたタイミングはよかったかもしれん。

金融庁から令和7年度税制改正要望が出てた。

金融庁から出た税制改正要望にiDeCoに関する記載あり。新しい資本主義(?)実現会議でも議論されていたことだから限度額引き上げは確度高そう。企業年金についてノータッチだけどどうなるんだろ。あと特別法人税。いい加減撤廃してくれ。

日程を意識して仕事を進めない奴なんなの。

やりたい「作業」だけに没頭するのはいい加減止めろ。日程無視して「作業」だけするから他の人の業務進捗にも影響していることをいい加減分かれよなって話。

全世界「超分散」株式ファンドの信託報酬がめちゃくちゃ高い。

全世界「超分散」株式ファンドって凄そうだと思ったら信託報酬が凄かった。トレンドに逆行して高い!という意味で。1%程度は高いぞ。資金集まるのか?

急落相場の期間にいわゆる「稲妻が瞬く瞬間」が潜んでいる。

急落相場の期間にこそリターンの源泉となる急騰する日が含まれる可能性があるのだから最近の相場急落懸念の話は雑音として聞き流せばヨシ。

同僚の夏休み期間の消費額が桁外れ。

同僚の夏休み旅行の出費額が強烈。今の会社に入るまでまともな給与をもらったことがないので旅行にそんな高額出費をする感覚がどうしても理解できない。でも、それだけ消費する人がいるから経済が回るんだよな。

日次の口数の増減数と基準価額から日々の資金流入出額を計算できた。

証券会社のサイトからダウンロードできる基準価額、純資産総額の推移のcsvファイルをもとに日次の資金流入出額を計算してみたら正解オンラインの値が出てきた。こういう計算は面白い。

昨今のインフレでも準富裕層の定義は当面維持される模様。

「当面は」ってあるからインフレが続けば見直されること濃厚。

「取引先に何で怒らないの?」と聞いてくる同僚の考えを理解できない。

取引先がヘタこいても別にそんな罵倒せんでもいいでしょうが。感情的になっても良いことないってばよ。撤退されたら困るのこちらなんだから。

リスク資産比率の閾値撤廃宣言。

積み立て中断したり再開したり設定変更が面倒になったし現金は着実に増えているしリスク許容度青天井っぽいのでもうええやろ、の考えに基づきリスク資産比率の上限値85%を撤廃。今後は盲目的に積み立てるだけである。

月末の資産集計時にポイント投資をすればいいじゃない。

月末の資産集計時に合わせてポイント投資をしてしまえば証券会社のサイトへのログインを月1回に低減できる。おぉこれ妙案。

無リスク資産の「額」の増減に着目した方がリスク資産比率にこだわるより良い気がする。

無リスク資産の「額」が着実に増えているのだからリスク資産比率が85%を超えようがいいんじゃない?って気持ちになってきた。とにかく、投資を中断したり再開するのが面倒である。

成長投資枠での手動買い付けを自動積立に変更。

ちょっと前までは手動でのファンド買い付けが楽しかったんだけどログインすることが段々と面倒になってきたので自動積み立てに変更。ポイント投資だけはどうしようもないから引き続き手動だけどどうにかしたい。

8月初旬の下落で日経225よりオルカンの方が解約されている?

純資産総額と基準価額を基に計算できるファンドの総口数に着目すると8月初旬の相場下落で口数が減った(資金流出>流入)のは海外株式ファンドのよう。逆だと思っていた。

VYMの株価が過去最高値(終値)にほぼ並んだ。

VYMの株価が終値で過去最高値にほぼほぼ並んでいる。この相場でもそんなに下がっていない。こういう性質?だからホールドしていると安心感があってよき。

リスク許容度の範囲での投資が大切だが投資止めたり再開したりするのが面倒。

リスク資産比率85%を投資中断の閾値としているけど上回ったり下回ったりで投資中断、再開の設定見直しが頻発していて非常に面倒だ。

slim全米株式への資金流入が想像よりかなり少ない。

11か月前に設定されたslim全米株式、資金流入していると思いきやさっぱりな結果に。やはりslim米国株式(S&P500)の存在がデカすぎるってことだろうか。あ、あと我らがslimオルカンの存在も。

2024年8月度のポイント投資完了(損益額+62,359円、損益率+31.5%)

今月分のポイント投資を実行。ここ1か月ほどの軟調な相場の影響をモロに受けたのでプラスは維持しているけど先月比で大きく下落。うーん、今月で総額30万円に到達するかと期待していたのだがうまくいかんものだ。

レバナス保有から37ヵ月経過。当然、前月比大幅下落。

iFreeレバナス保有から37か月経過。この1か月の下落はやはり大きかったようだ。だがギリギリ保有来プラスは維持。来月はどうなっているか。。。

暴落って言われているけど新NISAスタートの年初比で見ると日経225もプラス。

暴落!投資やっぱりダメ!損切!って賑わっているけど新NISAが始まった年初から見ると日経225のファンドはプラス。これ、意外。まったく慌てるような状況じゃないぞ。大丈夫だ。安心せい。

投資はダメだって雰囲気だけど投資開始直後の下落は絶好の投資機会。

ちょっと前は新NISAやらんとバカ的な雰囲気で最近は一転してやっぱり投資はダメっていうの一体何なん?今が絶好の積み立て機会なんだから止めたらもったいないぞ。

約3人に1人が辞めた会社に戻りたいと思ったことがあるらしい。

3人に1人が辞めた会社に戻りたいと思ったことがあるんだとか。複数回転職を繰り返している私は戻りたいと思った会社がない。戻りたいと思える会社ってどんなところなのか興味がある。

ゆうちょもauじぶんもSBIも銀行の普通預金金利が0.1%台に引き上げられる模様。

私が口座を持つ銀行が軒並み普通預金金利を0.1%台に引き上げるとリリースされている。auじぶん銀行はauマネ活プランの金利優遇据え置きなので最大0.41%。これはいいんじゃないでしょうか。

8月発行の個人向け国債10年の利率は上がると思っていたのだが。

今月発行の個人向け国債10年の利率が先月よりも下がっている。てっきり上がるものだとばかり思っていたのだが。よく理解しないでそう期待している自分が悪いので文句は言えん。

職場で投資の「と」すら聞こえてこない。

こんだけ日経225が激しく値動きして、勤務先の株価もすんごい値動きをしているのに職場では相場に関する話が何にも出てこない。みんな長期投資家なのかも知れんな。たぶん。

投資再開決定。リスク資産比率が82.0%を下回った。

昨晩の米国株式が大きめに下げたこともありリスク資産比率が81.9%となりついに投資再開の閾値を下回った。ということで今月から通常の投資行動リスタート。ワックワクしてきたぞ!

ここまで下がっても投資再開の閾値をまだ突破できない様子。

この急落相場のおかげ(?)で投資再開の閾値を突破したかと思ってざっくり試算したらまだ突破しとらん。投資再開ならず。あと2.4%ほど下落したら82%に到達。これ、もうすぐでしょ。たぶん。しらんけど。

上昇率上位5日を逃すとリターンが激減ってやつを自分で計算してみた。

株式が大きく上昇する日を取り逃すとその後のリターンに大きく影響するってことが自分の手を動かして計算することでよく理解できた。市場に居続けることが重要ってことを再認識。さあストロングホールドで頑張ろう。

作業しかしない人に業務の背景を説明しても響かない。

業務の背景を事前に説明することで取り組む姿勢が変わるって思っていたけどそれは人によるってことを痛感。聞いていない人に話しても時間の無駄だから作業レベルの指示しかしない。

刺激の強い相場。投資再開までカウントダウン開始か?

昨日の米国株市場が軟調だったから今日の国内株もそうかと思ったら予想のはるか上を行く下落幅。こりゃ投資再開までカウントダウンが始まったと思ってしまう。楽しくなってきたぞ。