7月に入ってから6円ほど円高に振れています。
7月初旬は円安の影響もあって資産額が過去最高額を更新していました。1ドル144円後半。口先介入が何度か行われていましたが反応なし。それから137円台まで円高に振れています。今現在は138円後半で推移。
1週間ほどで6円もの動き。結構な動きだと思っています。これが円安方向の動きだったら安定の「急激な為替変動。注視する。」発言があるのに。報道されていないだけでそういう発言をしているのだろうか？
ごはん論法と同じ匂いがする。「急速な為替変動云々の発言を以前したけど円安、円高のどちらが悪いとは言っていない」とか。
さて、為替変動分だけ評価額が目減りするのですが、最近は株式相場が好調で驚きです。保有している海外ETFのVOO、VTは直近1年の高値を更新。ドル建てでは資産がヌルヌルと増えているようで。もちろん、円建てに換算すると若干の目減り。
円建てだろうがドル建てだろうが、想定されている収益よりも大きく上振れている状況が続いているのでどこかで調整が来るんだろうなと頭の片隅で考えながら日々過ごしています。リスク許容度の範囲に収まっていることは確認しているので想定している半値レベルの下落を喰らっても大丈夫。。。のはずだ。
相場がどう動くかよりも1月から始まる新NISAの方が気になって仕方ない。どんな風に積み立てていくかなーと考えているだけでニヤついてしまう。
