そんな雑談が耳に入りました。
すぐ近くでそんな話をしているので聞きたくなくとも聞こえてしまう。
こんな内容。
・先が見えない。
・会社が方向性を示さない。
・このままで本当に大丈夫か?
・潰れたら困る。
今いる会社は世の中の変化にほとんど追いつけておらず、それに対する長期計画も道筋もゼロ。「**大学合格!」みたいな目標(?)ありますが具体的な方法は誰も何も議論せず。**合格!って書いた紙を壁に貼ったら合格するとでも思っているのか?と突っ込みたい。
こんな状態なので不安になる従業員がいても当たり前でしょう。よその会社は着実に変化に対応していますから余計に。
ただ、会社がつぶれたら困るってどういうことだろうか。今の生活を維持できなくなる、という意味だろうな、とは推察します。
実際につぶれたら次の職を探すだけですよね。未来永劫無職のままではないでしょう。特にローンなど借金を抱えた人は。これ、まさに会社に生死を握られている状態。どんな仕事も嫌でもやらないとならないのでストレス溜まる悪循環。
だからこそ、会社に依存しなくとも生活できるように蓄財(=資産形成)が必要だと私は思っています。そして実行してきています。
会社にベッタリの距離にいると見るべきものに気付かず一蓮托生になるので、適度な距離を維持したいところです。
会社をうまく利用( = 踏み台に)してやればよい。
万人受けする対応方法ではないので、職場では「こうすればいいと思うんだけど」などとは言いません。生え抜きが多い会社ので、変なことを言うと面倒なことになりかねないので。。。