資産管理はエクセル。
家計管理は手書きの家計簿。
昨今はアプリで一括管理できるようになっていますね。レシートをカメラで撮れば済むとかすごい。ですが私はそれを使わず資産運用にまじめに取り組むようになって以降エクセルと手書きの家計簿を使用しています。
好き勝手にカスタマイズできるエクセルや手書き家計簿が自分に向いていると思っていまして。アプリは使ってしまえば便利!となるかもしれませんが。
■家計管理
家計管理はほぼ毎日、手書きの家計簿で行っています。家計簿といっても既製品ではなく大学ノートの見開きに1か月分の収支をまとめていくスタイルです。
・右側のページ:毎日の出費を記入。
・左側のページ:月末時点での収支まとめ。
左側のページには収入(給与、配当、その他)もすべて記入し、最終的にいくら残ったのかを計算して記入します。家計簿には支出、収入の全てが記録されているので日記みたい感じです。古い家計簿を見ると「あぁこの時こんなことしていたっけ」と思い出せます。それ自体に意味はないですが。。。
■資産管理
エクセルで表やグラフをあれやこれやいじくりまわしながら作ったフォーマットを使っています。参照セルなどが多くてたまに自分でもわからなくなる時があり、そのうち改修が必要だと思っています。
月末に、保有している全金融機関の口座を確認し、残高や評価額を入力。アプリなら一瞬の作業ですが、この15分程度の作業自体が月末のひそかな楽しみ。働き始めてからの資産推移の全て記録されている(一部の期間は概算値あり)のでグラフにすると壮観です。
このエクセルをいじるのは月3回ほど。月末に1回、月頭の投信・ETF買い付け時に1回、月半ばのポイント投資時に1回。見たところで増えるわけでもないのですが、たまに見ては「あと少しでFIREだな。。。」と自分を奮い立たせたり。
家計管理も資産管理も非効率なのですが、楽しみの1つなのでこのまま継続していきます。