なくなってもいい余裕資金。。。?
それが鉄則??
タイトルにひかれて記事を見てみました。書籍の紹介記事でして読んでみたら「?」が頭の中に飛び交います。以下、これは。。。と感じた部分を一部抜粋で紹介します。
「四半期決算データで営業利益・経常利益が「赤字」から「黒字」に転換するタイミングの銘柄をいち早く見つけて買い、2倍になったら売るというシンプルな方法」
いや、それができないから困っていて。。。
「今からでも株価の上昇が見込めて、個人投資家でも気軽に購入できるような最低購入価格が低い銘柄を探し出して投資する、という手法をおすすめしたい」
株価の上昇が見込めるものをどうやって見つけるのか知りたい。。。
「株式投資の鉄則は、最悪なくなってもいい余裕資金で始めること。必要資金が5万円程度なら、試しにやってみようと思う方も多いのではないか。」
なくなってもいいお金はないです。それを鉄則と言われたら私は投資できないことになります。
個別投資を推奨しているんですね。的中率70%らしいです。個別株投資がうまくできず行きついた先がインデックス投資の私には信じられず。なくなってもいい余裕資金(少額)でこの投資法を選ぶより、評価損を覚悟の上である程度の金額でインデックス投資をする方が個人的には向いています。どちらの投資方法を選ぶにしろ、投資は自己責任で。
読んでみないと分からないことがある(はず)なので、そのうち読んでみようと思います。