エンジニアによる資産運用の軌跡と備忘録

資産運用をする過程で思ったこと感じたことなどつらつら書き残すブログ。

飲みニケーションの必要性

コロナの影響で、勤務先でも飲み会自粛(実質的に禁止)状態です。

これ、私は大歓迎です。飲食店の方々には申し訳ないですが。。。

コロナ前からほとんど宴会に参加していませんでした。新人や退職者の歓送迎といった意味がある場合のみ参加です。忘年会、新年会などは有無を言わさずキャンセル。こういうスタイルになったのはここ4年程で、それ以前は嫌々ながらも全参加でした。

きっかけは、4年前に突発で発生した超絶繁忙期にあります。そのときの周りのフォローがほぼゼロで、暇そうにしている同僚の隣で連日の残業。管理職がしっかりマネジメントしてくれればいいのですが、なぜか動いてくれず。悪いことに「こういう業務できない?役員が言っててさー。」と仕事を上乗せしようとする始末。マネジメントできない管理職がいる意味ってなんでしょう(怒)。

3か月ほどで繁忙期を乗り切ってしばらくして、飲み会が開催されました。その時に暇そうにしていた同僚、マネジメントしない管理職が若手に仕事論を語っていたところを見て、私の中で何かが切れてしまい

これは精神衛生上よくない、と判断しそれ以降会社の飲み会には歓送迎会を除いて不参加となっています。FIREを目指す要因の一つにもなった出来事になります。

それでも通常業務に別段支障をきたすこともなく。飲み会を断れない理由として挙げられる「仕事に支障をきたす、関係性が悪くなる」といったものは、私の勤務先には該当しないなと。ゴリゴリのブ〇ック企業の場合では不参加=失格のようなレッテル貼られる可能性ありますが。

そんなわけで、私は職場での飲みニケーションは不要と考えています。そもそも飲まないとコミュニケーションが取れない時点でどうなんだと。これはあくまで職場の話です。プライベートでは関係性を深める意味でもとても重要、有用だなと思っています。

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