エンジニアによる資産運用の軌跡と備忘録

資産運用をする過程で思ったこと感じたことなどつらつら書き残すブログ。

手持ちのキャッシュの「額」は凸凹あるけど右肩上がりの傾向。

これでよい。

先月末にリスク資産比率の閾値の撤廃を決断。だからと言って盲目的に積み立て投資をするわけではなく無リスク資産(キャッシュ)が積み上がっていることが大前提。

月末の資産集計時のキャッシュ総額の変動を直近1年で見ていくと以下のとおり。1年前の8月末を1.00とした場合の推移。

黒破線は近似関数。右肩上がりの傾向。

年間では手持ちのキャッシュがちゃんと増えているのでリスク資産比率の撤廃をしても直近の生活には何の影響もないと判断。今の投資方針は継続でヨシ

このグラフ、よくよく見てみると賞与月に一気に増えるけどそれ以外の月はほぼ右肩下がりの傾向。月の赤字を賞与月で補填しているみたいな状態。

赤字を補填と言っても消費によって赤字というわけではなく積み立て投資を実行したら貯金の取り崩しが必要になったってことでちょっと中身が違う。

とはいえ、以前の貯蓄率が高めだった頃はこんなことはなかったんだけどな。最近の物価高の影響なのか、私の財布の紐がユルユルなのか、貯蓄率がじわじわ下がっていることが影響しているのかもしれない。

賞与は全く使わず全額プールしているので年間では右肩上がりの傾向だけど、賞与がなくなったらキャッシュ総額は維持できないってことだ。その時は毎月の投資額を減らすことになる。

その時が来たら考えよう。

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