以前から新しいカードを作ろうか考えていましたが、止めました。
私が日常使いしているカードは以下のとおり。
・コンビニ:三井住友カード
・上記以外:AuPAYカード or マネックスカード
使い分けているのはポイントの還元率の違いです。
三井住友カードは対象のコンビニでタッチ決済をすると5%還元に。ただし、対象店舗以外では0.5%還元になるので、コンビニ以外では1%還元のAuPAYカードもしくはマネックスカードを使っています。
これらのカードはポイント還元が最大のものではありません。今、私が使っているカードよりもポイント還元が高いカードはこんな感じ。
[コンビニ]
・三菱UFJカード
・還元率5.5%
[コンビニ以外]
・リクルートカード
・還元率1.2%
キャンペーンや各種条件を満たせば上記よりも還元率の良いカードがありますが、少なくとも通常使いの時点で、今私が使っているカードよりも還元率が良い。
今よりも1割ないし2割の還元率upは大きいと考えており、新規でカードを作ろうか迷っていたのですが、結論は中止に。
理由は、確かに還元率が1,2割高まるとはいえ、実際に手にするポイント数を計算してみると仮に10年今の状態が続いてもごくわずかなポイント数にしかならないためです。
ひと月あたりで計算すればほんのちょっとだけ。ほんのちょっとだけ節約をすれば回収できる程度の金額。そうであるならばカードを2枚も新しく作る手間の方が面倒だ、という考えに至りまして。
確かにチリツモですけど、山になるまでに寿命が尽きそうな速度ですから。
新たに証券会社でクレカ積み立てをすることがあれば、新しいカードを作ることはあり得ます。今のところ考えてはいませんけど。