急落相場は追加投資のいいチャンス。
朝起きて昨晩の米国の株式指数の変動を見て目が点に。前日比で以下のとおりです。
・NYダウ -3.03%
・ナスダック -3.94%
・SP500 -3.37%
これはなかなか。軒並み下げています。NYダウは1,000ドル超の下げ。
オールカントリーも先進国株式指数も、それらの大半が米国株式で占めているので、私のリスク資産も3%超は下げていることでしょう。
投資資金がそれなりの金額になってきているので評価額の変動もそれなりに。
円安が継続していて、株安円高のダブルパンチを喰らわなかったことが救いでしょうか。
投資を始めて資金も少額だったときは1%下がっただけでも悶えていました。評価額の変動で言えば1万円にも満たなくても。
コロナショックのあたりからそういった下落相場での狼狽が薄れてきました。
リスク許容度に収まっているのだから下落はもちろん嫌だけど受け入れるしかないでしょう、という考え方をできるようになってきたためです。
10年程度投資をしてきて株式市場というものがどんなものか身をもって深く理解できてきたことも狼狽しにくくなった理由ですね。下落相場に慣れてきたとも言えます。
それとこの先どのくらいまで下がるのかという怖いもの見たさ?の好奇心もあります。
何よりも、大きく下がった時に投入するべき余剰資金を満を持してバーストする絶好の機会ですから。
今回の下落はどこまで続くか。ヨコヨコか。下落継続か。
資金バーストできる日は近いか?