もう*年が経過しました。時間が過ぎるのは早い。
2月4日は何かがあったような。。。と思い返してみたら、初めての転職で面接を受けた日でした。この初めての面接はなかなか衝撃的でして、絵にかいたような圧迫面接。これが噂の圧迫面接か。。。
いろいろ迷うところはありましたが結局は入社して、その後また転職を繰り返して今に至ります。
この会社に入社したのがきっかけで、ある方面でのキャリアを積むことができ、今の会社で仕事につながっています。世の中、どこにどんなつながりがあるか分からないです。
さて、その初めての面接を受けるために有給休暇を取得したのですが、実は、この時の有給休暇取得が就職して初めての有給取得です。当時、勤続5年以上でしたが。
上司に有給取得したい旨を伝えたところ、だいぶ驚いていました。それもそのはず。土日すら仕事していた(させられていた)のに、平日休もうとするのですから。
それまで一体どれだけの有給休暇が消滅していったのか。ものすごくもったいないのですが、当時は別に何とも思っていません。
入社時のオリエンテーションの際、人事部の人から有給休暇は病欠の際に使うためのもの(!?)という、とんでもないニセ情報を吹き込まれて信じ込み、それに忠実に従っていたためです。
そんなことを今の時代に発言したらSNSに晒されて大炎上間違いなし。
ただ、そういったルーズなところがプラスに作用したこともあり、仕事がやりやすいと感じたことがあったのも事実。逆に、今の方がいろんな制約が多くて働きにくいと感じることも。
だからといって昔に戻りたくはないですけど。
なんか、こういう「昔は***だった」なんて思い返すあたり、完全にオッサンになってきたなぁと感じます。