職務経歴書をブラッシュアップ中。
ふと、むかし受けた圧迫面接を思い出しました。
自己紹介をしろと言われて一通り話したら「あなたは今日ここに何しに来たの?」ときたもんだ。
うわぁ。何がまずかったのか。
以降、面接官の上から目線の質問を何とか打ち返し続けたのですが、都度、鼻で笑ってくる態度に困惑させられました。
(え?何この面接。。。)と思いながら面接を受けていたわけですが、終わりの方になると困惑するどころか逆に怒りが湧いてきて「じゃあもういいです」と言い出すことを抑えるのに必死でした。口にせずとも態度に出ていたかもしれません。
この面接に耐えたのは若かったからかもしれない。
これは間違いなく落ちたな、と次の面接先(候補)にアポ取ろうとしていたら二次面接へどうぞ、の連絡が。
噓だろ??
絶対落とす対応だっただろうが。
二次面接でも同じような対応だったらこれはもう社風だから断ろうという腹積もりで二次面接へ。一次面接とは全く異なる終始穏やかな雰囲気にまた困惑。
結果、内定が出たので少し躊躇しましたが「ええぃ!入ってしまえ!」と入社。興味のあった分野で仕事ができる会社だったので、まぁ、耐えられるだろうなという気持ちで。社風はちょっと変わった感じではありましたがハラスメントが蔓延するような職場環境ではなく。
それにしてもあんな対応をする人を面接官に据えるのはまずいのではないかな。入社希望者と初めて接触する人が圧迫してくるような人だと会社の評判下がるんじゃないのかなとも心配します。
圧迫面接の意味がいまだ理解できず。耐性を確認するのだ、という意見を目にすることがありますが、そんな耐性が求められる仕事って何だろう。少なくとも、私が入社したその会社ではそんな耐性は不要でしたが。
うーん。