エンジニアによる資産運用の軌跡と備忘録

資産運用をする過程で思ったこと感じたことなどつらつら書き残すブログ。

社外の人への接し方。

アグレッシブな対応をする人がいまして。

無関係なのに近くで話を聞いている私がものすごくハラハラしてしまい。

そんな言い方はマズいでしょと常々感じています。昨今は何かにつけてコンプライアンス、ハラスメントと言われているので余計に。

もちろん社内全員がそういうアクレッシブな対応をしているのではなく、ごく限られた一部の人だけ。

上司がそれを放置しているので、ある意味そういう昭和な社風が今も残っているのかもしれません。そのうち問題になるんじゃないのかなと思っていたところに苦情が上がってくるように。そりゃあそうなるよなぁとしか思えず。

そういった対応をする人にこれまでちょくちょく遭遇。私が新卒入社の際に一緒に仕事をしていた一回り上の社員が最も強烈でした。

呼んだタクシーが少し遅れたくらいで「俺は**(社名)の人間だぞ!舐めているのか!?」と文句言ったり。

テレビの中だけだと思っていたセリフ。

今思い返しても信じられない。

どういう気持ちでそんなトンデモ発言ができるのか。聞いているこっちが恥ずかしいし申し訳ない(地方の小さい会社だっただけに尚更)。

どこの組織に所属しているから偉いとかそういうの関係ないと思うんですけど、当人にとってはそれはアイデンティティのようで。じゃあ、あなたは会社辞めたら一体何者?そういう対応を受ける立場になっても受け入れるんだよね?と問いたい。

結局その会社は数年後破産。あのおじさんは今どこで何をやっているんだろうか。。。

身近に反面教師がたくさんいた(いる)ので、これはマネしちゃダメなやつ、と勉強になっています。

人のふり見て我がふり直せ。仕事に限らず他人との接し方には十分注意していきたいと常々思っています。

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