そう感じたのは私だけじゃなかった、仲間がいた、みたいなことを認識しました。
今、職場で感じている不満、みんな同じく感じているのか気になりまして。聞いても本音が出てくるとも限らず。そこで、転職サイトのクチコミを覗いてみました。
今の会社に限らず、過去に在籍した会社も含めてざーっと目を通してみたところ、ポジティブなものからネガティブなものまで。
だよねー、という意見から、これ絶対嘘!という意見まで幅広い。
ネガティブ編
過去に在籍した会社のクチコミを見てみると、私が当時感じていたことと同じことを感じている人が結構いて、何となく安心感があります。その当時抱えていた違和感の根本原因は、だいぶ時が経過した今でも解消されていないようです。どの会社も「若手がどんどん辞めていく」と書いてあります。
こういうのを見ると、組織が変わることの難しさを感じます。
難しいのはわかりますが、正直、「いつまでその状態でいるんだよ。。。」と思う。内から見たことがあるだけに余計にそう感じてしまう。
ポジティブ編
そんな地上の楽園みたいな部署が存在していたのか? ・・・と思うほど、読めば読むほど目を疑ってしまう書き込みもチラホラ。
配属先、仕事内容が本人の適性にガッチリとはまった人もいることでしょう。ですが、ある一定数はサクラがいると疑っています。
起業後まもない小規模の会社で、私が入社した時点で入社延べ人数の前半の半数の社員が退職していたような会社で、どこの誰がポジティブな意見持っているんだよ。。。と思わずにはいられない。
クチコミ、面白いです。ネット通販のレビューにもつながるところがあるような。
いろんな人がいるんだな、ということを痛感します。同じことについて記載していても(例えば福利厚生とか)、感じ方が真逆の意見も。私には思いつかない意見が書かれていることも。
新しい知見を得るために、人の意見に触れるのは有効。
今後も本を読んだりブログ読んだりして、いろんな考え方を見ていこうと思います。