先日、仕事納め(納められたとは言っていない)。年末年始の休暇に入りました。
GW、盆休み、年末年始など、いつもは仕事をしている時間帯が自由になると、ついついチャートを見てしまいます。
覗いてしまうチャートは国内株式ではなく外国為替。
国内株式はVT(とslimオルカン)を介した投資であることと、VTに占める国内株式の比率がごくわずかなので気になりません。私の投資の大半が先進国株式しかも米国8割超なので、外国為替の方がはるかに気になります。円安になるとその分だけ評価額が膨れますので。円高はその反対。
もちろん、チャートを見て、その結果で何かするわけではありません。ただ見るだけ。
特に今は年末という大きな区切りで、個人的な総決算のタイミングなので、いつも以上に気になります。為替に限らず、金融市場の急落が今日明日に起きない限り、月末時点での金融資産の過去最高額更新は確実です。その額ができる限り上がってほしい、という感覚でチャートをチラ見しています。
さきほど見たら1ドル115円前後。
年初は1ドル104円付近をウロウロしていたので、この1年でだいぶ円安が進行しています。為替はちょっとしたニュースで1円くらいすぐ変動するので楽観はできません。
意味が無いと分かっているけど見てしまう。時間がもったいないですね。
これまでひたすら購入して積読だった本の読み崩しでもして気持ちを落ち着かせます。
読んでいない本がだいぶ貯まってしまった(今日もポチッた本が数冊届く...)。