エンジニアによる資産運用の軌跡と備忘録

資産運用をする過程で思ったこと感じたことなどつらつら書き残すブログ。

久しぶりにVTを買い付けた。1口だけ。

手動でファンドを買い付けるのは快感。自動積立とは違う何かがソコにある。

Vポイントアッププログラムでポイント還元率を上げる条件に米国株式(ETF含む)の買い付けがあります。

その適用を受けるためにVTを1口買い付けました。前回の買い付けは1月だったので4か月ぶり。久しぶりのVT買い付けになります。

円建てだと1口で13,000円程度。1口買っただけでiDeCoの投資額を上回っているのを見るとiDeCoの制度をもっと見直してほしいなと感じてしまいます。新NISAが来年から始まるからまだいいか。。。

来月以降も毎月1口ずつVTを買い付けていきます。

海外ETFの買い付けの際にちょっと不満なのは買い付け余力の存在。これがあるから米ドルから買い付けた際に買い付け余力の分だけわずかに米ドルが残ります。日本円から直接買い付ける方法もありますが円貨決済だと1米ドルあたり25銭の為替手数料がかかるので、それが6銭のSBIネット銀行の外貨預金で米ドルに換えて海外ETFを買い付けています。だから端数が余るわけでして。

この端数が余ることは以前から認識していたので、今回は10米ドル以上余るようにしてそれで米ドルMMFを買い付けました。10米ドルなら日本円で1,370円程度。これも毎月積みあがっていくことになります。で、4%の年利回りでの運用が行われる、というサイクルになる。

米ドルMMFの保有額がごく僅かなので年利回り4%といってもたかが知れた額にしかなりませんが今現在としてはベターな資金置き場なんだろうな、と思ってこの運用方法にしています。

あくまでも「今現在は」。外貨建てMMFの運用はこの先の相場次第で柔軟に変えていきます。少額だし。

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