エンジニアによる資産運用の軌跡と備忘録

資産運用をする過程で思ったこと感じたことなどつらつら書き残すブログ。

iDeCoの加入条件を調べたがハードル高すぎて加入断念(加入よりFIREが先になりそう)

iDeCoに加入するための条件を調べてみました。

以前は企業型DCに加入している人(私はこれに該当)はiDeCoに加入できませんでしたが、法改正で2017年1月から大半の人が加入できるようになっていました。

しかし、よくよく見ていくとこんなただし書きが。

・企業型DCに加入している人は個人で自由にiDeCoへの加入判断はできない
・企業型DCの規約を変更する必要がある(マッチング拠出不可、個人型への加入可)。

うわぁ。。。

これはハードルが高い。

規約を変更するとなると組合にまず話を通さないとどうしようもない。企業型DCの制度を変えたく色々と働きかけたのですがうまくいかなかったのは以下の記事に書きました。 

さらに深堀りしていくと、2022年10月からは個人型DCへの加入か、マッチング拠出のどちらかを自由に選べるようになるとか。

2022年10月!?

遅すぎる。

2023年にはFIREしている(予定)なのに。

ということで結論。

iDeCoには加入しない(できない)。
※FIRE後の移管時に加入。

なんということだ。

個人の資産形成に役立つはずの制度なのに制約多すぎて有効活用できないとは。所属している会社がもっと柔軟に動いてくれればいいんですけどね。

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