エンジニアによる資産運用の軌跡と備忘録

資産運用をする過程で思ったこと感じたことなどつらつら書き残すブログ。

改正されるNISAの内容が凄くてiDeCoが見劣りする。

先月からiDeCoの引き落としが始まってウキウキしていたものの、NISAが改定されると今更iDeCo?感が強くなる。

NISAが改正されたときにどう資金を動かしていくかをシミュレーションしていました。その時にふと思ったのはiDeCoの位置づけ。私の場合は毎月12,000円しか拠出できません。

誰もが身をもって感じているように、インデックス投資の場合は入金力がモノを言います。

年間の積み立て上限額はこう↓。

・改正NISA(積立):120万円/年
iDeCo:14.4万円/年

iDeCoは2024.12から2万円/月に増額されますが、それでも24万円/年。iDeCoの場合は税額控除がある分、税金(所得税、住民税)が戻ってくるものの、電卓叩いてみても改正NISAとの差分を埋めるような額には到底足りません。

iDeCo(というかDC)は受け取り時の状況に応じて税金が引かれてしまうこともあり、なおさらiDeCoに拠出する意味って何なんだろうなと思ってしまいます。

もっと早い段階で改正NISAの話が出ていれば、iDeCoへの拠出をしなかっただろうなと。現行の積立NISAの積み立て上限が40万円/年だったので、それに近い額を積み立てられるiDeCoに加入する意味があったのですが。

iDeCoの脱退一時金を受け取る要件をどう頑張っても満足できないのでこのまま拠出を続けていくしかありません。

今や見劣りした制度に感じるiDeCoですが、脱退できないのであればできる限り制度をうまく活用する方法を考えて拠出を続けていきます。iDeCo(DC)で税金をできるだけ払わないで済むようにするためには受け取り時の退職所得控除をうまく使えるかどうか。

一方で、一時金で受け取る場合と年金として分割で受け取る場合でとられる税金に差があることを「新しい資本主義実現会議」の中で話題に挙げていたので、そのうち退職所得控除をうまく使っていく道も閉ざされる可能性もありうる。

そうなってしまった場合は泣く泣く税金を払うしかないのですが、極力税額を抑えられる方法を考えてみよう。こういう計算(皮算用)は結構楽しい。

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