エンジニアによる資産運用の軌跡と備忘録

資産運用をする過程で思ったこと感じたことなどつらつら書き残すブログ。

株式相場は下げているが6月頭比で投信の基準価額は下がっていなかった

今週中ごろから株式相場が下がってきています。
そこで、投信の基準価額を見てみました。

投信の買い付けを毎月頭(ほぼ初営業日)に実施しており、その時の基準価額を記録しています。

意外にも下がっていない。

むしろ上がっています。

私の保有している投資信託の基準価額の騰落率(今月初めと今日の時点で比較)は以下のとおり。

・ニッセイTOPIX +0.2%
・ニッセイ外国株式 +1.1%
・slim先進国 +1.1%
・slim S&P500 +1.2%
・iFreeNASDAQ100 +4.4%
・slim新興国 -1.2%
・slimオルカン +0.7

新興国以外は全部プラス。その中でもNASDAQ100は飛び抜けていますね。NASDAQ強し。

ただ、昨晩の米国市場が軒並み下がっているので、これらの投資信託月曜日の基準価額NASDAQ100を除きプラスマイナスゼロになるんだろうなと思っています。

昨日の米国市場もそれなりの下げていたのでVTを少し買ってみようかなと思ったのですが、平均取得額と比べるとまだまだ高値なので購入せず今後もある程度の調整があるでしょうけど、下がればETFの口数を効率的に増やせるので、配当狙いの私としては絶好のチャンス。

コロナショックのように連日の大幅な下げが来ない限りはいつも通りの月1回の投資を継続するのみです。

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