昨日の記事に投資開始時に持っていた投信は売却済みと書きました。
どんな投信を保有してきていたのか改めて確認してみました。
投資を始めてから保有した投信は合計28本。そのうち7本を今もホールドし、さらにそのうち1本を積立NISAで毎月買い付けています。全部を同時期に保有していたわけではないので実感がないのですが、そんなに持っていたんだなと少し驚きました(注：企業DC、海外ETFは含めていません)。
どの時期に何を保有していたのか表にしてみました。まずは株式クラス。保有していた期間を着色しています。色の内訳はグレーは売却済み、黄色はホールド中、赤が買い付け中です。
興味を持った投信が出たときにすぐさま買い付けてきました。信託報酬の引き下げ競争の最中だったため、競合する投信が即座に設定される状況にあり、それにも手を伸ばしていったために本数が増える＆保有期間が少ない投信が多くあります。節操がないですね。
債券、REIT、バランスファンドは下図のとおりです。
バランスファンド同時期に2本買い付けています。何を考えていたのか私にもわかりません。債券ファンドは早々に売却しています。投資本、投資ブログで「外貨建て債券は不要」の記事を目にし、「へー、そうなのか。じゃあ積み立てやめて売却だ」と動きました。影響を受けやすいですね。投信では外貨建て債券を売却したくせにBNDを保有しているのはどういうことだ、と指摘されたら反論できません。すみません、深く考えていません、気分で買い付けてしまいました、が回答(のような何か)になります。。。
株式も債券もそうですが、同じ資産クラスで同じ指標への連動を目指す投信を買い付けていますね(SMTとemaxis)。当時は「これぞ分散投資！」と思っていました。勉強不足ですね。
長期投資をしているつもりでいましたが、今ホールドしている投信もたかだか4年ちょっとでした。長期投資を～なんてどの口が言っているのかと突っ込まれそう。
