働き始めた時から資産運用をしておきたかったです。
空白の数年間が非常にもったいない。。。
私の周りに投資をしている人がおらず、投資をするのは特別な人、という考えがありました。なので、就職してから投資開始までの数年間を無駄にしてしまったことが今振り返ると非常に歯がゆいです。
投資は早期に始めるに尽きます。投資している期間が長いほど複利の力が輝きを増します。簡単な計算をしてみます。以下の2パターンです。
①年36万円を年5%複利で、1年目から20年間運用。
②年72万円を年5%複利で、11年目から10年間運用。
ともに元本の積み上げは720万です。結果はどうなるか。
最終的に積み上がる元本が同じでも、早期に投資を始めた方が資産額が大きく育ちます。これが複利のすごさですね。単純な計算ですがその凄さを理解できます。
ただし注意が必要です。
こういったグラフよく見ますが、年利回り*%は保証されていません(金利とは違う)。長期運用の利回りの平均であり、当然上がったり下がったりしています。それを理解したうえで結果を眺める必要があります。リスクをとってリターンを享受するので、評価損を覚悟するのは当然ですね。
投資は自己責任です。
人に判断を仰ぐのではなく、自身で決断することが必須ですね。