エンジニアによる資産運用の軌跡と備忘録

資産運用をする過程で思ったこと感じたことなどつらつら書き残すブログ。

リスク許容度の範囲での投資が大切だが投資止めたり再開したりするのが面倒。

なんだろうか、全然ほったらかし投資になっていない。

6月半ばに追加投資中断の閾値である「リスク資産比率85%」に到達したので7月の投資はiDeCo、企業型DC、ポイント投資の小額投資のみに。

これはあと1年くらいは追加投資できそうにないなと試算していたけど8月に入ってからの急速な下落相場のおかげで投資再開の閾値である「リスク資産比率82%未満」に到達。

これを受けて積み立て投資の設定をやり直し。NISA口座の積み立て投資枠で再びクレカ設定を実施。成長投資枠は手動で埋めるから設定不要。

投資再開できて嬉しいのだけど、投資中断してから再開までの一連の流れで思ったことは一つ。

めんどくさい。

投資を始めた初期の頃なら嬉々としてこの面倒な作業をやっているだろうと想像できるけど今となっては投資に慣れてしまって面倒さが勝ってしまう。

私の投資方針に則れば次に85%に到達したらまた投資中断することになる。リスク資産比率85%もすぐ到達しそうな感じもするのだがその時にまた投資中断の操作をするの面倒だなーと思ってしまう。

リスク許容度よりも面倒さが勝っているような気がしてならない。もうリスク資産比率が85%超えてもいいじゃないかって言っているもう一人の自分がいるのだがどうしたものか。

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