エンジニアによる資産運用の軌跡と備忘録

資産運用をする過程で思ったこと感じたことなどつらつら書き残すブログ。

取引先の納品物の出来が余りに酷すぎる。

これは試されている?と思ってしまうくらいに酷い。なにこれわざと?

業務を進めるために専門知識が必要となる部分を切り出して外部の業者に委託し、先日、その成果物が上がってきました。

内容説明のための打ち合わせの場が設けられて先方からひととおりの説明を受けた際、何とも言えないモヤモヤした感覚が私の頭の中に蔓延しました。その時はうまく言えないけど何かが違っているような気がするという感覚。仕事面での第六感とでも言えばいいのか。

その場では結論が出なかったので受け取って内容をよく精査しますねと打ち合わせは終了。その後に私の違和感の正体が何なのか目を皿のようにして確認してみたところ見つけました。違和感の正体を。

「エンジニアとしてやったらダメなことを平然とやっていた」の一言。

前提条件があるのにそれを完全に無視して自分たちのやりやすいように進めていたというあるまじき行為。そんな前提条件無視でいいのならば専門知識なんて何も必要ありません。私でも出来ます。それをやっては意味がないから専門業者に委託したというのに。。。

学生時代にTAをやった時と同じような感覚。専門知識を持っているはずの会社のやっていることが大学3年生のレポート並みという地獄。ありえない。

こちらで洗いざらいチェックをしてアク出しをしています。近日中にそれらを集約して「おい、**ども、これはどういう状況だ(兵長」と突き付ける予定。

さて、先方はどんな出方をしてくるのだろうか。

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