高校の授業で投資を教えるって何を教えるのだろうかと調べてみたら面白い資料が見つかりました。
高校生じゃないと授業の内容を知ることができないのかなーと思いつつ、調べてみたら金融庁が「高校向け 金融経済教育指導教材」を公表していました。ほほぅ...
リンク先→ https://www.fsa.go.jp/news/r3/sonota/20220317/20220317.html
トータルで115枚の資料。お金に絡むいろんな情報が詰め込まれています。
私は投資を始めてからお金について勉強を始めました。それまでは何となく貯めていた(貯まっていた)状態。
手探りで勉強して今の知識を積み上げてきていますが、この資料はそのポイントやキーワードになることがちりばめられています。
興味を持ったらそれらのキーワードを深堀りすればよいような感じ。
広く浅くの資料になってしまうのは仕方ないところですが、この資料はこれからお金について勉強する人には有益だと感じます。
じゃあこの資料の内容を私が高校の時に教わっていたら今すでにFIREしていたのか、と問われると否でしょう。
高校時代はお金にそれほど興味がなく、それよりも部活動に意識が持っていかれていましたので。
馬の耳に念仏みたいになっていそう。
馬=私。念仏=お金の授業。
私の高校時代と違うことといえば個人が投資をする環境がかなり整備されていることですね。なのでこの授業をキッカケにお金について興味を持って動き出す人が増えるといいなと。
親ブロックが発動するか否かも大事な要素かも。
いや、親世代も一緒にこの資料で勉強すればいいのかもしれない。