ここ1か月のレバナスの下落を目の当たりにすると腰が引けてしまう人、多いんじゃないでしょうか。
こういった特集を掲載するってことは、この下落相場に耐え切れずに損切りしている人が多いってことですかね?
4つのこととは以下のことでした。
●NAS100の2,30%程度の下落は何度もあった。
●ツミレバだと暴落からの回復が早かった。
●NAS100の今後と将来性は?
●下落を乗り越えた先にリターンがあった。
そのとおりに思えるのですが、4つ目の説明の中にあった以下の主旨の文言が大前提ですね。
「損益の状況とリスク許容度の兼ね合いになるがツミレバは有効は投資手法」
ツミレバだろうが他のファンドだろうがこれに尽きる。
リスク許容度に収まっていればレバナス100%全力だろうが問題はない。
私は総資産に占めるリスク資産が8割(全部株式)ですが、それをレバナスにする勇気はありません。リスク許容度を大幅に超えるからです。
現時点で過去に購入した1万円分のレバナスをホールドしていますが、それ以上に増やすことはありません。
ある程度の配分でレバナスを保有しても数値上のリスク許容度には収まるでしょうけど、値動きが激しすぎて気持ちの面ではリスク許容度を振り切ってしまうためです。
精神的に安定した状態じゃないと積立投資は継続できませんので。
どんな投資(投機?)をするにしても各人のリスク許容度に収まっていることが大前提。