グッジョブ!だけど、もうひと頑張りしてくれたらなおよかった。単なる私の我儘。
新規設定された11本のインデックスファンドのうち、以下の2本は業界最低水準の信託報酬を更新。
・ダウ ジョーンズ インデックス
・国内債券インデックス
どうせ新規設定するなら全世界株式も仲間に入れてあげて。。。
先進国株式インデックスなど、主要なインデックスファンドも設定されていますが、それらは業界最低水準の信託報酬と同じ。
いやいや、そこをね、もうちょっとね、頑張ってくれると、私が保有しているslimシリーズも信託報酬の下げ競争に参戦してくれる(だろう[願望])からさぁ。
完全に私の都合。わがまま。
慈善事業でやっていることではないので、選択肢を増やしてくれたことはグッジョブ!でしかない。
旧シリーズ(?)であるSMTシリーズは、私が積み立て投資を始めた頃、eMAXIS(slimじゃない方)シリーズと双璧をなしていたファンドです。私もSMTシリーズのファンドを積み立てていました。
それからしばらくしてeMAXISシリーズと、ニッセイの「<購入・換金手数料なし>」シリーズが信託報酬の下げ合戦を初めたので、ある時にSMTからニッセイ、slimシリーズに乗り換えています。
後発のインデックスファンドがどこまで資金を集めることができるか。なんとなく、厳しい戦いになるような気がします。
私は「My SMT」シリーズの購入はしませんが、今後どんな風にファンドが成長していくのかウォッチしていこうと思います。