木曜日に株式が1%程度下がりました。
ところが金曜日には値を戻しています。デジャブ?
木曜日は世界的に株価が下落しました。
翌朝のニュース見ると「コロナの感染拡大懸念が~」などど説明していますが、その日の夜に値を戻す。コロナの感染拡大の話はどちらへ?
一日でコロナの感染が止まるはずもなく。そんなに簡単に止まるんだったらここまで感染拡大していませんから。
日々のちょっとした株価の変動の理由は何とでも後付けできます。上がるときも同様です。
「急落が来るぞー!」といった周りの雑音は聞き流して、長期投資に専念すれば高確率で資産形成できるはずです。確定ではなく「高確率」がキモ。
米国指数が好調なので保有している株式ETFも値上がりしています。そのうち値下がりするでしょうけど、値上がりは素直にうれしい。評価額が増えたからと言って何をするわけでもないのですが。ニヤリとするくらいか。
今後も株価は上がったり下がったりを繰り返していくでしょうが、気にせずに節約&長期積み立てをするだけです。
木曜日の値下がりの時、「ボーナスのプール分をバーストするタイミングがこんなに早く来たか!?」と実は嬉しく感じていました。下落がうれしいって、昔の自分が聞いたら何を言っているんだこいつは、と理解不能でしょう。