6,7月はボーナスが支給される時期です。
コロナ禍で減額されたとはいえ支給されるのは素直にありがたい。
私は複数の会社での勤務経験があります(いわゆる転職組)。会社によってボーナスに天と地ほどの差がありました。ざっくり3つのケースに分類できます。
①初年度不支給
最初から分かっていたとはいえ、初年度不支給は(完全にゼロ)の会社はなかなか辛かったです。周りが支給されている中、取り残されている感が尋常ではなかった。その分、2年目のボーナスはとてもありがたく感じる。これ、錯覚ですね。洗脳しようと経営者が企んでいたのでは、と邪推。
②残業代より少ない
平時は幾分かもらえていたのですが景気悪化に合わせて急減。今のコロナ禍の多くの会社と同じ状況です。明細見たとき月の残業代よりも少なく一瞬目を疑いました。不支給よりマシだけど。。。この時にボーナス払いは都市伝説だと強く自身に思い込ませました。
③景気が悪くなろうが結構出る
労働者としてはただただありがたい。もらえるからなのか、やる気のない人が多いのも事実。やってもやらなくてもそれなりにもらえるからでしょう。
本当に、会社によってさまざまです。
ボーナスは支給が義務付けられているものでもないので、減額されたり不支給になっても文句は言えない。だからこそできるだけ早く資本家側(投資家側)の立ち位置に行けるよう粛々と資産を積み上げていくだけです。
今回支給されるボーナスは、次回ボーナス(今年冬)までの月数で割って毎月投資していきます(いわゆるドルコスト平均法)。