それはセミリタイアなどと呼ばない。頭の回転が鈍くなるとイカン。
かつて怒りの毎日定時上がりをしていた時期除いて残業ありがデフォルト。人が足りないのに業務だけはタップリあるので当然といえば当然。
日本全体が残業時間にそこまでうるさくなかった昔は青天井で残業させられました。その残業代が全額支給されたらウハウハですがそんなおいしい話もなく。
最近は残業時間の締め付けが強くなってきており、おおむね毎日10～11時間労働。2～3時間残業をしている感じです。
であるならば、毎日定時上がりになれば2～3割の労働時間の短縮になる。これを8時間労働の場合に換算すれば5～6時間労働。え、なにそれ、時短勤務に相当するぞ。これってセミリタイア！？（白目
間違いなく勘違いなんですけど実質10時間労働がフルタイム勤務のデフォルトとなるとそう思ってしまうのも仕方ない。まれに定時上がりすることがあるのですが「こんなに早く帰られるなんて！！」と爽やかな気持ちで帰宅。その日は疲労感が全然違いますね。疲れ知らず。
どこかのタイミングで定時上がり生活に戻ってみるのもいいかもしれない。
(疑似)セミリタイアだ！
