恒常的な残業で週末が近づくにつれて疲労が蓄積していきます。
数年前はほぼ残業がなく、あっても月5時間程度でした。それが気づいたら毎月40~50時間。週末は気力で踏ん張っているような状態です。昔は残業していても平気だったのですが、年々体力が起きてきたような気がします。
残業なしだと帰宅後にいろんなことをやれる時間を確保できるので望ましいです。サービス残業はなく、残業代は支払われるので、まあいいかなと納得しています。残業代は全て投資に回しています。残業代はそのまま入金力に反映です。そのおかげでここ数年で投資信託、ETFの口数が激増でした。
投資は元本をいかに積み上げるかに限ります。以下のとおりですね。利回りが同じでも元本の違いが利益の大きさを左右します。
・元本 10万、利回り5% → 利益5,000円。
・元本1,000万、利回り5% → 利益50万。
これには入金力がモノを言いますよね。残業は好きではないですが、入金力の面で残業は資産形成に非常にプラスになっています。
残業が増えた要因は人が少ないのに業務ボリュームだけは増加し続ける、といいう悪循環にはまっているためです。着手中の業務があるにも関わらず、新しい業務が平気で上乗せされて、「まぁ、うまくやって」という一番困る指示をされる環境です。
マネジメントとは何なんだろうか。。。