エンジニアによる資産運用の軌跡と備忘録

資産運用をする過程で思ったこと感じたことなどつらつら書き残すブログ。

タンス預金って何のためにするのか。

新紙幣の印刷が来週から始まる様子。

新紙幣に切り替わることでタンス預金どうする!?なんて記事が最近よく目に留まる気がする。

私も紙幣はある程度自宅に保管しています。現金決済しかできないところを低い頻度ですが使わなければならないためと、ご祝儀のためにピン札をある程度確保しておきたく。合計しても十万円程度。

だから新紙幣に切り替わったら私の場合は少しづつ入れ替えていけばいいだけ。十万円程度ならそんなに期間を要せずに旧紙幣から新紙幣に切り替わるでしょう。

だからタンス預金どうする!?って記事を見ると私と同程度の金額ならそんな記事になるはずないので、数百万かもしくは数千万くらいをタンス預金として抱えているのだろうかと思ってしまう。

数百万、数千万の旧紙幣を新紙幣に切り替えるのは確かに大変そう。徐々に切り替えるなんて気の遠くなる年数が必要。銀行に持ち込んだら先々脱税を疑われる場面に遭遇することにもなりそう。しらんけど。

仮に数百万、数千万をタンス預金しているとしたらその理由が何なのか知りたい。ネットでは「金融機関を信用できないから」なんて意見がヒットするけどこれ本当だろうか。自宅で保管している方がハラハラして落ち着かんと思うんだけど。実践している人の声をぜひ聞いてみたい。

他にも目にする「相続対策」ってのは完全に脱税でしょう。そんなリスクのある事を本当にやっている人がいるんだろうか。。。

実践している人の生の声を聞きたい。そんな多額のタンス預金をしてるよなんて話す人がいるはずないから無理なんだけど。

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