結果論だけど6月は爆上げだったわけで。
Sell in mayは5月に下落するから5月に売れって意味だと思っていたけど本当の意味は「6月から下げる傾向にあるから5月に売った方がよい」とのこと。文字どおりに受け取っていたんだけど結果誤解だった。
今年はsell in mayの格言が外れた。投資の格言なんてものが毎度当たるならみんな金持ちになっているんだろうけど。当たっているなら私はもうすでに仕事辞められていたんじゃないかな。
私がメインで積み立てているslimオルカンの基準価額の変化はこんな感じ。
・5月末:25,187円
・6月末:26,442円
・騰落率:+4.98%
1か月でおおよそ5%も値上がり。なので私のリスク資産も1か月でおおむね5%程度増えています。6月、下落じゃなかったっけ?と突っ込みたいけど格言に突っ込んでも仕方ない。
私がだいぶ前にエイヤで決めた年間の期待収益率が5%。それを1か月で超えているし、何なら毎月こんな感じで想定した期待収益率を大きく上振れている。うれしいやら怖いやら何とも言えない気持ち。複雑である。
今年はSell in mayは外れたけど浮かれずに次に来るであろう下落相場に備えておかんとな。