エンジニアによる資産運用の軌跡と備忘録

資産運用をする過程で思ったこと感じたことなどつらつら書き残すブログ。

はるか昔の私のイメージを持ち続けられても困る。

以前の職場の同僚は私に対し仕事に対する意欲が凄くあると「今も」思っていることが判明。

かつて勤めていた会社の同僚から突然電話ありました。話をしている中で「ん?」と思ったことは元同僚が私に持っているイメージが昔のままということ。

エンジニアとしての技術力だとか、社会人としてどうふるまえばいいかとか、昔の私は「こうあるべき論」を自分の中に持って行動していまして。それを周りに強いたことはないと考えていますが、私の醸し出す雰囲気から強制されたと受け取った人がいたかもしれないことは否めない。

恐らくそんな受け取り方を件の同僚はしていたのでしょう。ある意味で被害者だったと捉えられるかもしれない。同僚というか正確には部下だったこともありなおさら。

「そんなつもりじゃなかった」ってのはハラスメントする側の常套句っぽくてその言葉を使う側にいざ回るとなんとも複雑な気持ちになる。でも言わせてもらいたい。

そんな受け取られ方をするとは思ってなかった。
(訳:私は悪くない)

こうあるべき論を持っていた理由としては、私自身が当時の勤務先を踏み台にしてステップアップしようと入社時から考えていたことが大きいと思う。入社直後から「さて、次に進むためには。。。」と考えていたし。次に進むんだってことを自分自身に言い聞かせるために「かくあるべき」となっていたのだと。一応、それが実を結んだ(=また転職した)のだから言動一致できたのはよかった。口だけ野郎にならず。

そんな私を傍から見ていたら「変わっていないだろう」って思われても仕方ないか。

とはいえ、そんなのはるか昔のことだし、転職してからは思うようにうまくいかないし、でも資産形成だけは粛々と進むしで、当時持っていた「こうあるべき」の考えが薄くなっていくことは必然なんだよな。歳を重ねれば丸くなる的な。違うか?

そこらへんを伝えたもののどこまで伝わったのかは不明。

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