市場の動きを全然予測できていない。まあ、予測できなくていいんだけれども。
本日は日銀の金融政策決定会合が開催されていました。少し前から金融政策の見直しがついに行われるって情報が出ていたので円高株安方向に動いているのかなと思っていたのですが、帰宅後に相場を見てみるとその真逆。
ドル円が1円以上も円安方向に動いていたので、これはサプライズで金融政策の継続か?なんて思ったらそうじゃなかった。
マイナス金利政策は解除されるものの緩和的な金融環境は継続するとのこと。それでも金利が上がる方向に動くのだから円高になるのかと思いきや。
いろんな知識を聞きかじった素人考えでは市場の動きを予想できないようです。少なくとも私は。インデックスファンドの定期積立が私の投資方法なので市場を予測できなくても何も支障はありません。事前に「こうなるかな?」の答え合わせをしているだけです。このところことごとく外していますが。
だいぶ円安に振れたので、それだけで私の資産額は増えたことでしょう。この調子で月末まで維持してもらえればまた資産の過去最高額を更新できそう。
この金融政策の見直しに伴いメガバンクでは普通預金の金利を引き上げるとの報道も出ています。20倍引き上げ!といっても元がごくわずかな金利だったので20倍になっても0.02%。0.02%じゃあなぁ。。。ないよりはもちろんいいけどってレベルでしかない。
ネットバンクでいろんな特典を付ければこの金融政策見直し以前から0.3%の金利になります。預金金利を期待するならネットバンクに預けるのも一つの手。ベターではある。物価上昇を考えれば年0.3%の預金金利なんてす焼け石に水ですがね。