24年ぶりに1ドル145円台って記事を目にしたと思ったら一気に140円台になってた。
日銀が金融緩和を継続したニュースと合わせて政府が「いつでも為替介入できる」と発言した旨のニュースが流れていました。
いつもの注視するってコメントじゃなく「為替介入」って言葉を使ってきたなぁと思っていたら早速実行したようですね。大臣じゃなく職員が発言するってのがフラグ??なわけないか。
一時146円直前まで円安進行したと思ったらそこから一気に140円台に。6円近くも動いてた。
日米金利が開き続けていく中、日本の為替介入がどこまで効力があるのか気になります。
円安の進行は金利が開く(米国の金利が高い)からだという教科書どおりの状況になっているので、その根本が解消しない限り円安止まらないんだろうなと思っていますがどうなんでしょう。
円安になろうが円高になろうが、生活費を結構抑えているので私の生活への影響は今のところごくわずかです。電気代くらい。
円安が是正されれば電気代の問題も解消されるかもしれない。円高に向かうことで毎月の電気代なんかよりもはるかに多額の評価益を消失させていくことになるのですが。
リスク許容度に収まっていることは日々確認しているので問題なし。
それよりもこの株安円高を安く仕込めるチャンスと捉えて余剰資金バーストする閾値に到達する時期を待ち構えておきます。
案外近いかもしれない。