稲妻が輝く瞬間。敗者のゲームで有名な文言。
市場が上がり始めた最初のほんのわずかな期間でリターンの大半が生み出されるという意味で「稲妻が輝く瞬間」が使われています。
逆もまた真なり。
昨日の米国株式市場は中々の動き。
おかげで資産が減りました。
ひと昔前ならば同時に円高に振れていたので、ダブルパンチでもっとひどいことになっていたでしょう。
S&P500が-3.88%。ナスダックは-4.68%。
先ほど保有しているレバナス(大和の)の基準価額を見たら前日比で-9.17%!!
あわわわわ。。。
私はレバナスを1万円分しか保有していないので平気ですが、全力で投資している人は大変ですね。稲妻が輝く瞬間に市場に居合わせたせいで稲妻に打たれてしまった。
レバナスに限らずどんどん下がっていきますが、いつかは分からないけどきっとそのうち上がるはずだと信じてホールドするだけです。
そのうち、本来の意味での稲妻が輝く瞬間に遭遇できるはず。
スポット投資したい気持ちがふつふつと起きてきていますが、冷静に見てみるとメインの投資商品であるslimオルカンは過去高値から10%しか落ちていません。円安の影響が含まれているでしょうけど、1σにも達していないのはちょっと驚きです。
余剰資金バーストまであと-40%。
先は長い。。。