相場が軟調。Sell in Mayとよく聞くけれども。
株価がズルズルと下がっています。
5月になるとSell in Mayという言葉がチラホラ出現しますが、その格言(?)どおりの展開。
個人的にはたまたま5月に下落しただけだと思っています。
・株式相場が好調過ぎた。
・物価高騰。
・米国の利上げが始まった。
株式相場が軟調になる兆候と言われているこれらが5月に重なっただけなんだろうな、と捉えていますので。
それにしても米国株式の軟調さはすごい(酷い)。特にナスダック。どこが底になるのでしょうか。私が1万円分ホールドしているレバナス、さぞかし悲惨なことになっていることでしょう。
ここまで相場が軟調になると投資したい虫が騒ぎ出して困ります。
とはいえ、ちょっとしたスポット投資をしてもそれほど意味がないことは先日確認済み。
急落しすぎて「投資はお止めなさい」が主流になったときに余剰資金を全力ぶちこみます。
その時まで投資を続けられているかどうか。
コロナショックを追加投資しながら乗り切ったので、多分大丈夫だろうとは思っていますが。
長期投資家が自称であるか本物であるかが試される時期が近付いているかもしれません。
ある意味、楽しみ。